1月26日 金曜日
tabata 10-20*20
川島の予行演習なのもあるが自分の苦手な領域を高めたいという意味で行った。
618w 410w 358w 342w 333w 318w 316w 336w
サドルが高すぎてシッティングで踏めなかった。まずtabataで途中でシッティングはダメなのかもしれないが。やはりこの領域は伸びしろがある。阿部さんとえいしゅんのおかげで限界まで踏めた。ありがとうございます。
10-20は平均パワーのデータがないが三回目以降は500w行くか行かないかのレベル。こっちの方が実戦的だったのでこれをチョイスしたが、きつすぎてレストでほとんど踏めなかったのが実戦とかけはなれたものにしてしまった。
1月28日 日曜日
一応(?)地元レースかもしれない。ちなみに川島町に来るのは初めてだった。
アップオイルを買ったのに忘れてきたが南山が貸してくれたのでかなり足は暖かかった。アップはローラーで少し乗った後、会場に向かう道と、健三さんの後をついていくので、心拍も180くらいまで上げられてかなり良かった。
最初のコーナーが狭くてかなり大事だと聞いていたので、気の弱い自分なりに頑張って二列目に並べた。しかしクリートキャッチに失敗。半分よりちょっと後ろくらいになった。ローリングでも隙間があったので少しあげつつ、アクチュアルスタートからちょっと経ったくらいには十番目くらい(リザルトを見るにもう三人前にいたらしい)に上がれた。ここで、集団でぬくぬくできると勘違いした。気づいたときには集団最後尾だった。しかもコーナーリングでギアを落とし忘れてしまい、離れてしまった。頑張って追走したところ、集団のペースが緩んでいたので復帰できた。しかし、追走で力を使ってしまったのと、パワーが足りず、立ち上がりごとにおいていかれてしまった。またしても単走になってしまったところで、最初のコーナーで落車しかけ(後述)、離されDNF。あと一周のところで降ろされた。
落車しかけたのは三周目の最初のコーナーのところだった。追いつかなきゃ、というところで、スピードもかなり出ていた。ここで、このコーナーは狭いという考えが頭をよぎり、ブレーキをかけながら、視線もぶれながらコーナーに差し掛かってしまった。後輪をスリップさせながら、ギリギリのところでガードレールで止まった。単走だからよかったものの、後ろに人がいたら大事になるところであった。完走との分け目という意味ではこれは大きかったと思われる。
白馬以来のレースで、しかも白馬はローリング直後においていかれてもはやレースではなかったので、集団走行である程度走ったのは収穫。しかしコーナーリングでギアを落とし忘れたり、クリートキャッチを失敗したりもう少し経験の必要な部分も見つかったので、次は失敗しないようにする。
10-20で、レストでもう少し踏むような練習をしたらかなり実戦的かもしれないと感じた。完走も手の届くもののように思えたので、館山、自主練でさらにステップアップに励みたい。
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